名探偵コナン609話

5/23発売号のネタバレです。










あ、赤井さーーーーーーーん!!!!!

と、先週に引き続き叫びたくなりましたが、やはりここで彼が退場するとは思えません。先週と今週のアレは作戦だったという根拠を示して、自分を安心させたいと思います。

根拠その1:ミステリで黒焦げの死体になった(とされた)人は99%生きている
ぶっちゃけこれが一番信頼できる根拠だと思います(笑)。DNA鑑定するわけじゃないしね。指紋の件は生存説を採っても説明がつくはずです(前の方から読み返さないと断言できないけど)。まあ、敢えてお約束を破るのもアリでしょうけど。
根拠その2:帽子が怪しい
頭を撃ち抜く、という状況を誤魔化すのは難しいです。でも、彼は帽子の上から撃たれていて、弾が入ったところも出たところも見えない。帽子から血が噴き出すだけ。細工は難しいけど不可能ではないと思います。
根拠その3:罠だと知っていて無策で来たとは考えられない
赤井のこれまでの周到さを見れば、あっさりやられるわけがないんですよ。彼を殺さなければ瑛海が殺されていたとしても、彼女を助けるために命を投げ出すとは考えられない。赤井がもし自分を犠牲にして誰かを助けるとすれば、相手は宮野志保くらいしかいないんじゃないかと(実はそれが怖いなーとずっと思ってました)。
根拠その4:瑛海との会話が意味深
こんなにうまく行くなんて……というのは、殺したように見せる作戦についてだと思います。
根拠その5:コナンは何かジョディの知らないことを知っているはず
コナンの態度が色々おかしいので、裏がありそうです。赤井と瑛海の間で死亡偽装について了解があったとして、FBIは知らなくても、コナンはそれを知っているのかも。
根拠その6:舞台は来葉峠
コナンに出てくる地名にはよく元ネタがあるけど、これは「ライヘンバッハ」っぽい。だとすれば赤井は生きてますね、当然。
根拠その7:彼は赤井秀一
モデルはシャア。だとすれば赤井は生きてますね、当然。

というわけで、赤井さんは死んではいないと思いますが、一時退場することは間違いないので寂しいです。今度出てくるとしたら、組織との最終決戦でしょうか。それは一体いつになるんですか、青山先生……。